数人の女の子が貝殻探しをしていました。
それを見ていたある職員が
自分で拾い集めてきたちょっと大きめの貝殻を
こっそり園庭に置いたそうです。
そこから遊びが発展しました。
「こんなの見つけた!」と見せてきたので
「もっと探せばあるんじゃない?」と促したところ、
他の子も乗ってきてみんなで貝殻探しが始まりました。
「砂場にあるんじゃないかな?」
「砂場を掃除した時に下から出てきたのかも」
という誘導的なセリフを
「なるほど」
と納得し、砂場で潮干狩りが始まりました(笑)
その後はクラフトルームに行き
貝の名前を探しました。
※全く分かりません!!

ある男の子は言いました。
「大きくなったら化石とか探す人になりたい」。
保育者が環境を整えるものではありますが、
想像を超える反応が返ってきた時って
ちょっと嬉しくなります。
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娘の持ってきた貝殻…やけに大きいと思っていましたが。
先生方の配慮だったんですね。
ありがとうございました。あの日から、とても大切にしていますよ。
楽しいぱんだをありがとうございました。
また、今年もよろしくお願いします。
つばさ幼稚園のますますの発展を願っています!