約2か月間の休園があったため、
1学期は6、7月の2か月間しか
保育がありませんでした。
再開時はどうなるか不安でしたが、
実際やってみるといつもと変わらない事や
いつもよりも沢山できた事など様々です!
もちろん行事等見直したものもありますが、
それでも子ども達は色々な思い出ができたはずです。
良い顔で笑っていた子もいましたし☆
少子化や施設の老朽化などもあり
年々園児数を減らしてきている当園ですが、
「少ない人数だからこそできたこと」が多々あります。
◆入園式を行ないました。
◆分散登園にはしませんでした。
◆遊び方や職員との関りも制限しませんでした。
※遊具を減らして接触を減らすことはしました。
◆子どもの「やりたい!」を叶える『わくわく週間』の実施。
◆野菜の収穫や調理を行ないました。
◆水遊びは天候不順でそもそもできていません。
◆園庭をちょっと面白くしてみました。
◆学年を越えた交流も行ないました。 などなど...
活動時間が減った分「もっと活動したかった!」はありますが、
詰め詰め保育を見直し、子ども達と楽しめる時間を増やしました。
そして無事に1学期を終了することができました。
本当にご協力ありがとうございました。
明日からの夏休みは今まで以上に気をつける必要がありそうです。
在園児に配布のおたよりには「不要不急の外出の自粛」を
お願いさせていただきました。
もちろん職員にも同じように自粛をお願いしました。
2学期も楽しい保育ができるように
今後ももご協力をお願いいたします。
よい夏休みをお過ごしください。

大掃除もありがとう!